Azusa Kubo
マーチャンダイザー・バイヤー久保亜 寿沙
販売スタッフからMD・バイヤーへ
わたしは22歳で入社し今年で8年目になります。
面接の際に商品に興味があるとお話しした上で、販売員として採用して頂きました。
その後、販売の一通りを学び、現在はMD・バイヤーという、主に商品に携わる仕事をしています。
当時、知識も経験もなかったわたしに、マリングループは挑戦という機会を与えてくださいました。
常にSHOPコンセプトを考え、モノだけではなく、情報も仕入れる
MDとはマーチャンダイザーの略のこと。
マーチャンダイザーとは一般的にSHOPコンセプトに基づき、適切な量、適切な価格、適切なタイミングで商品を投入する計画を立て商品のかじを取る人のことを言います 。
バイヤーとは商品をオーダーする人のこと。
私がここで大切にしていることは、展示会や海外出張で【モノ】だけではなく【情報】も仕入れてくるということ。
最新のトレンド情報をたくさん仕入れてくることもわたしの大切な仕事です。
お客様へ感動を与えるために必要なスキームを大切に
販売スタッフとの情報共有
そして、店頭に立つ販売スタッフからも【情報】を引き出します。
【売る】だけではなくお客様と接する中でニーズを拾いそれを形にすることで販売員も日々成長していきます。
お客様ニーズが高く、最新のトレンドを含んだ商品の構成を考えて投入し、販促と言われるFAIRでお客様に視覚的感動を与える計画もします。
SHOPが目指す方向を販売員と共有しオンリーワンのお店を作っていく仕事です。
ヒトのかじを取る直井さんと、モノのかじを取る私が連動することで、お客様へ感動を生み出すことができます。
常に一歩先のことを考える
また、海外出張やたくさんの展示会へ行き、素敵なモノや人、ムーブメントに出会い刺激を受けること。
それをどのように仕掛けていくかスタッフと共に考え取り組み、それを結果につなげていく仕事はとてもやりがいがあります。
常に一歩先のことを考えワクワクし、達成する喜びを味わえる職種だと思います
そして、店舗の販売スタッフが意欲的に意見を上げ、キラキラと輝いている姿を見た時もやりがいを感じる瞬間です。
メッセージ
マリングループは成長はもちろんですが、いろいろなことにチャレンジすることができる会社です。皆様と一緒に働ける日を楽しみにしています。